業務用カラオケ機器の種類と選び方

業務用カラオケとは

老若男女問わず、いまや娯楽の代表格になっているとも言われている「カラオケ」。カラオケボックスだけでなく、飲食店や宿泊施設、会社や自宅などにも設置されている場合もあるようです。

カラオケボックスやお店などで主に利用されるカラオケは「業務用カラオケ」と呼ばれるタイプのカラオケです。業務用カラオケとは、インターネットなどを利用して「楽曲配信サーバ」から楽曲を取り出して利用することができるというマシンです。

インターネットのほかには専用回線を利用して楽曲配信を行なっている場合もあります。業務用カラオケの代表的な機種は、DAMとJOYSOUNDです。

以前はレーザーディスクタイプのカラオケなどもありましたが、最近はほとんどがDAMかJOYSOUNDの通信カラオケとなっています。

DAMとJOYSOUND

それぞれの特徴DAMは、株式会社第一興商が提供している通信カラオケで、日本のカラオケ市場のトップシェア率を誇っています。DAMは、第一興商が運営するカラオケルーム「ビッグエコー」で使用されています。

一般の店舗などで業務用カラオケレンタルをする場合も、DAMならばビッグエコーで培ったノウハウから生まれる充実した運営サポートが受けられるというメリットもあります。

DAMは他の機種に比べて高音質で、原曲の忠実度が高いという評価も聞かれます。本人映像やアニメ映像などが多用されているというのもポイントです。

一方、JOYSOUNDはミシンで知られるブラザー工業のグループ会社である株式会社エクシングが提供する通信カラオケです。JOYSOUNDのマシンの特徴としては、なんといっても楽曲数の多さが挙げられます。

配信サーバから直接曲をダウンロードして歌うことができる通信カラオケは、昔のカラオケに比べるとはるかに楽曲数が増えているのですが、その中でもJOYSOUNDは業界トップの圧倒的な曲数を誇っています。中でもボーカロイド曲やマイナー曲が収録されている点は、ファンにはたまらないポイントといえるでしょう。